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検索名 Cassia surattensis
和名 モクセンナ
漢字表記 木旃那
別名・異名 カッシア・スラッテンシス/イリタマゴノキ(炒り卵の木)
古名 タイ・サムイ地区にて→
語源 和名は、「木本の旃那」の意で、「旃那」とは、マメ科カワラケツメイ属の薬用植物であり、学名(senna=ラテン語)である。/旧属名は、ヘブライ語のCasta(=皮を剥く)に由来しており、本来はシナモンに対するラテン古名であったが、やがてカワラケツメイ属の属名として用いられるようになっている。
学名 Senna surattensis(=Cassia surattensis)
英名 Scrambled egg tree/Glaucous Cassia
仏名
独名 撮影者:東京都 中村利治様
伊語 新宿御苑にて→
西名
葡語
漢名 黄槐
植物分類 マメ科センナ属
園芸分類 落葉小高木
用途 路地植え(暖地)薬用
原産地 熱帯アジア/オーストラリア
花言葉 美しい娘
解説 モクセンナはマメ科の落葉樹である。鹿児島県・宮崎県等の暖地では庭木として見られるが、熱帯アジア産の渡来植物である。樹高は3〜5m程度。葉は偶数羽状複葉で、小葉は卵形〜楕円形である。花は黄色で光沢を持ち美しい。原産地での開花期は秋である。葉の裏面は粉白緑色である。
履歴 明治初年に我が国に渡来。
県花・国花
古典1
古典2
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
12 84 「冬の庭」
24 48、50 「金鎖」